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国宝『東寺百合文書』ユネスコ記憶遺産登録記念講演会を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月21日更新
 12月20日(日曜日)午後2時から、せとうち交流館多目的ホールにて、ユネスコ記憶遺産登録が発表され弓削島についての文書が多く残されている国宝『東寺百合文書』に関する記念講演会を開催しました。
懸垂幕
 講師に「中世瀬戸内海地域史」がご専門の松山大学法学部の山内譲教授をお迎えし、「国宝『東寺百合文書』を読む」と題してご講話いただきました。
 前半は、『東寺百合文書』が国宝やユネスコ記憶遺産として評価される理由や数ある東寺領荘園の中で弓削島荘が占める位置についてなど、『東寺百合文書』の基礎知識についてご講義していただきました。
 後半は、スライド写真を使って弓削島に関わる文書の解説をしていただきました。荘園領主と地頭の土地の境界を示した絵図である嘉元4年(1306年)の「伊予国弓削島庄地頭領家相分差図」とそれを文章化した和与状の解説では、約700年前に描かれた弓削島の絵図と地元の地名が登場し、参加された皆さんは大変興味深く聞き入っていました。
 講演会には、地元を中心に約100名の方々に参加していただきました。地域や先人の歴史を学び考える有意義な会となりました。
講演会場
講演会場

企画展「東寺百合文書と弓削島荘」は、1月5日まで開催します!

企画展会場
企画展会場
 企画展「東寺百合文書と弓削島荘~古文書で甦る中世の景観~」は、せとうち交流館展示室にて会期を延長して平成28年1月5日(火曜日)まで開催いたします。皆さんお誘い合わせの上、ぜひお越しください。