産前産後期間に係る国民健康保険税の免除制度について

印刷用ページを表示する掲載日：2023年12月12日更新ページID：0023567

令和６年１月１日から、出産される国民健康保険被保険者（以下「出産被保険者」）の国民健康保険税の所得割額と均等割額が、産前産後期間の４か月間（多胎妊娠の場合は６か月間）免除されます。
この免除にあたり、所得等による制限はありません。

※この制度での出産とは、妊娠８５日（４か月）以上の分娩で、死産、流産（人工妊娠中絶を含む）、早産の場合も対象となります。

届出受付開始日

令和６年１月４日（木）

出産予定月（出産月）の前月（多胎妊娠の場合は３か月前）から出産予定月（出産月）の翌々月までの期間

免除対象期間イメージ
	３か月前	前々月	前月	出産（予定）月	翌月	翌々月
単胎妊娠（出産）			○	○	○	○
多胎妊娠（出産）	○	○	○	○	○	○

出産日（出産予定日）が令和５年１１月１日以降の出産被保険者に係る国民健康保険税の所得割額と均等割額を免除します。
令和５年１１月、１２月にすでに出産された方についても、適用されます。

※ただし、免除対象月は令和６年１月からとなります。
　（例）令和５年１１月出産の場合　→　令和６年１月分の国民健康保険税を免除
　　　　令和５年１２月出産の場合　→　令和６年１月分・２月分の国民健康保険税を免除

【届出時期】
出産予定日の６か月前から届出できます。
※出産後でも可能です。

【届出先】
弓削総合支所　住民課
生名総合支所　町民生活課
岩城総合支所　町民生活課
魚島総合支所　町民生活課

【必要書類】
母子健康手帳
国民健康保険被保険者証